保護者の声

なぜ高松幼稚園を選びましたか?

  • 高松幼稚園は、のびのびと元気よく遊ぶだけでなく、決まりを守ることや友だちを思いやることの大切さも教えてくれます。その教育方針が、子どもにとって初めての社会生活の場にふさわしいと思い、入園しました。
  • 子育てにおいて、社会性を身に付ける事はとても重要で、尚且つ子供らしい発想力や行動力は伸ばしたい、という思いがありました。
    ‘のびのびときまりを’ という高松幼稚園のモットーと、それに基づく伝統ある教育理念が、とても安心できるものだと思いました。
  • まず、私が卒園生だったことが大きいです。今初等教育に欠かせないと思われる保育内容が、数十年前からすでに高幼には整っていて、それから年月が経ってもなお変わらずに受け継がれ、更に洗練されていた事に感激しました。
     高幼独自の音感教育で、絶対音感が身につき、英語専門の外国人の先生との毎日の触れ合いで自然に英語を学べる環境があり、図画では、絵の基本から学べたこと等、子供達は本当に多くの事を学び、吸収してきたと思います。
     そして、それら全てを形にして表現する場として、参観日や運動会、お遊戯会、音楽会、造形美術展等があります。
     更に高幼の魅力は、南園舎があり、子供達が自由に広々とした運動場で走り回れることです。
     また、園外保育も多く、花見、夏祭り、海水浴や宿泊保育、秋祭り、みかん狩りなど季節感溢れる恒例行事が沢山あります。
     今、卒園して改めて高幼の魅力を再確認しています。

心に残る行事や出来事

  • 一番の思い出に残る行事は、なんといってもおゆうぎ会です!子どもたちが一生懸命練習して、広い舞台で堂々と、しかも楽しそうに、演じる姿は本当にすばらしかったです。子どもたちの自信にもつながっていると思います。
  • 毎年恒例のお遊戯会では、大きなホールで練習の成果を発表出来、子供にとって大きな自信と達成感をもたらしてくれたと思います。又母親も、衣装作り等で協力する事で、子供達と一緒に頑張って楽しんだ!という一体感や、思い出の共有が親子の絆を深めてくれたと感じています。
     今でもお遊戯会の思い出話になると、親子、兄弟で盛り上がります!
  • 幼稚園生活は、親子で参加する行事が多いため、どれも思い出深いものばかりですが、やはり、お遊戯会だと思います。大変だと思われた衣装作りですが、皆の知恵を寄せ合い、心のこもった衣装を着て舞台に立つ我が子を観る事は、掛け替えのない経験でした。

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